近視は遺伝します。 民族間での近視発生率の違いなどが根拠にあがっていますし、近視の親の子供はやはり近視になりやすいということが実感として感じられる方も多いのではないでしょうか。 遺伝子レベルでの研究でも、特定の遺伝子の欠損が近視に関連しているのではないかと考えられていて、遺伝から近視を発症すると考えられます。 他には、目の周りの結合組織などの弱さといったことも近視の原因となり、それも遺伝的要素といえます。 もちろん、遺伝だけではなく、後天的な物も大きな要因になりますので、近視の方の全員が、遺伝が原因で近視になったとは考えられません。 生活習慣から近視になる場合も、とても多いです。 テレビやパソコンからの距離が近すぎたり、長時間みすぎていたり、最近では、スマホの使用なども、目の酷使につながっています。 目を酷使することによって、近視になるということも、間違いのない事実です。 そのため、近視は遺伝的な要素によってなることもありますが、それだけでは片づけられない後天的な要素も強いといえるでしょう。